テレビ朝日「遺族に会わせずに火葬を行っている(と示唆)」」

■ニュースメディア

ANN(テレビ朝日)

 

■ニュースタイトル

羽鳥慎一モーニングショー

「肺炎」と「新型コロナ肺炎」

 

■ニュース掲載・報道日

2020年4月7日

 

 

■フェイク箇所

 葬儀業者がツイッターで「未検査肺炎患者の遺体もコロナ感染者同様の扱いとなる」と告白をした。肺炎で亡くなった人は遺族と対面しないまま火葬されることがある。東京都が葬儀業者に新型コロナに感染し亡くなった遺体の対応方法を通達した。志村けんさんも取り決めに従い火葬したが通常の肺炎でも同様の扱いとなる。

 通常の肺炎で亡くなったと思われる人もすぐに火葬。PCR未検査の肺炎はコロナ感染者同等の扱い。汚染された疑いがある死体は24時間以内に火葬し埋葬と法で決まっている。志村けんさんは陽性で会えなかったが今は陽性と分かってなくても。現在把握しているのは3件、生きている人のPCR検査が優先。大体日本では肺炎で1日300人は亡くなっている、その中で全員新型コロナではないと言い切れるわけではない、東京都だって言い切れない、わからないのは調べてないから、今カウントされてるのは生前検査してカウントされて亡くなったケース、可能性としてはもっと多いかも知れない。東京都の判断では各葬儀社の判断に任せている、万が一火葬場などが感染したら営業できなくなる可能性もあるから。普通の肺炎の人にも無理を強いるような状況。

 

 

■フェイクとなる理由

『モーニングショー』の報道に専門家が反論

「葬儀業者の勝手な判断で肺炎患者を火葬にできない」

 

 7日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、新型コロナウイルスのPCR未検査の死亡者について、遺族に会わせずに火葬を行っているという葬儀会社を取り上げていました。

 新型コロナウイルスで死亡した人の遺体については、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第30条第3項」により、24時間以内に火葬できるようになっているが、この日、番組では3月中旬にツイッター上で、「未検査が大変多い為、心苦しいですが未検査肺炎患者様のご遺体も同様の扱いとなります」と発信していた都内の葬儀業者を取り上げ、「感染症の患者さんなんですけど、実際は検査されないで引き渡される可能性は0ではない」「感染防止という観点から火葬させていただくしかないというのが実情でございます」と説明している様子をVTRで紹介していた。

 これに対し、テレビ朝日解説委員の玉川徹氏は、肺炎死亡者の中に新型コロナウイルス感染者がいることを示唆し、「今まで日本は新型コロナの死者数が少なくて、『日本は優れた特徴があるんじゃないか』っていうようなことをいう人が結構いたんですけど、調べてないんですね。調べてない以上、分からないですよ」「もっともっと死者は多いかもしれない」と話していた。

 

・・・という話について

 

 葬儀会社社長を名乗るツイッターユーザーが同日にツイッターを更新。「葬儀業者の勝手な判断で、肺炎患者を勝手に24時間以内に火葬することは出来ません。ツイッターで以前に否定したデマです」と番組内容を否定。「取材不足かわざとなのか、どちらにしろテレビで誤解を広めるのはデマですからやめてほしい」と断罪していた。

 

(第910回「羽鳥慎一モーニングショーの葬儀デマを斬る」葬儀・葬式ch より引用)


■検証記事

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