朝日新聞「デマ拡散、トイレットペーパー消えた」

■ニュースメディア

朝日新聞

 

■ニュースタイトル

デマ拡散、トイレットペーパー消えた

 

 

■ニュース掲載・報道日

2020年2月28日

 

■フェイク箇所

新型コロナウイルスの感染拡大につれ、使い捨てマスクだけでなく、トイレットペーパーやティッシュペーパーが店頭で品薄になっている。ここ数日、主にSNSで「マスクとトイレットペーパーの原料は同じ」「新型肺炎の影響でトイレットペーパーが今後なくなる」「トイレットペーパーを買いだめしておけ」といったデマが拡散したことが品薄を招いているようだ。

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

「トイレットペーパーが不足するというデマ」がデマだった。

Twitterのデータを分析したところ、「トイレットペーパーが不足するというデマ」がそもそもほとんど拡散されていなかったことが分かった。(日経XTECHより引用)

つまり、朝日新聞をはじめとするマスコミが、有りもしないSNSのデマを捏造して報じたせいで、「トイレットペーパーの不足」という現実が生み出されたことになる。

デマを拡散したのは「SNS上のデマ」を捏造したマスコミ!!


■検証記事

---------------------------  日経XTECH 2020.7.6

「新型コロナのSNSデマはマスメディアが拡散」、

東大の鳥海准教授が分析