産経新聞「【一筆多論】勝利を疑わぬ人々 渡辺浩生」

■ニュースメディア

産経新聞

 

■ニュースタイトル

【解読】トランプ氏が残した負の遺産 対中政策、

 日米連携の障害にも

 ワシントン支局長・黒瀬悦成

 

■ニュース掲載・報道日

2020年12月8日

 

■フェイク箇所

 いずれの『不正』の訴えも、開票結果を覆そうとトランプ陣営が激戦州で展開した訴訟攻勢の過程で、法廷や当局から『根拠のない主張』と退けられてきた。

 

 

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

・すべての訴えが「根拠のない主張」として退けられたわけではない。

 この記事の時点で認められていたもののひとつがこちら。

 https://www.newsmax.com/t/newsmax/article/1000147

 

・当局の監視カメラに収められたビデオ映像は公に設置されたもので、信憑性は疑いようがありません。ジョージア州公聴会で不正の証拠となる決定的なビデオ映像が流されてから、ケンプ知事は署名監査の指示を出しています。

今のところ州務長官は動きを見せていませんが、意図的に無視すれば当然違法です。

このようすはジョージア州でライブ中継され、数百万人が公に視聴しています。

 

このことは記事の時点でジョージア州当局に電話取材すれば明らかなことでした。

 

 

アメリカのマスコミを盲信し、州の当局者の会見や当局発表を無視して書いたのだとしたら、それは単なる個人の憶測であって、新聞社の報道担当者が書くべきコラムではないと思います由、厳重なる調査の上、厳格なご指導を施されますよう、強く求めます。


次々と証拠が積み重なる「アメリカ合衆国大統領選挙の不正工作」

ジョージア州議会の公聴会 不正集計を捉えた監視カメラ映像公開

 

12月3日、ジョージア州議会の公聴会には複数の証人が出席しました。今回の公聴会では集計所の監視カメラの映像が公開され、不正行為の確固たる証拠となりました。

 

3日午後、ジョージア州上院司法委員会の公聴会では、ボランティアとしてトランプ陣営の訴訟に参加している弁護士のジャッキー・ピック氏が不正行為を捉えた監視カメラの映像を公開しました。

 

映像は、ジョージア州フルトン郡のステートファーム・アリーナに設置された集計所で、11月3日から4日の早朝の時間帯に撮影されたものです。 11月3日午後10時30分頃、集計責任者が突然、当日の集計は終了したと告げ、集計作業員、投票監視員、メディアを含む全員に集計所を離れるよう求めました。

 

しかし、4人の集計作業員は現場を離れず、他の人が集計所を離れてから、テーブルクロスで覆われた大きなテーブルの下から、大量の票が入った複数のスーツケースを持ち出しました。そして、監視員の立ち会いのない状況下で、2時間にわたって投票用紙をスキャンし、集計を続けました。 また、他の時間帯の映像を検証した結果、通常の開票作業では票はテーブルの下に置かれていなかったことがわかりました。

 

映像が公開された後、トランプ大統領は「証拠はまだたくさんあるが、これだけでもジョージア州で簡単に勝利できる」とツイートしました。

 

ジョージア州上院ではこの日、上院監視委員会と司法委員会の2つの公聴会が開かれました。 公聴会には、ジュリアーニ氏とジェナ・エリス氏を中心としたトランプ弁護団も出席しました。 当日は、20年の集計経験を持つ集計員が今年の選挙で現れた大量の不正行為について宣誓証言を行いました。また、インターネットの専門家が、ドミニオン投票システムがプログラムの設定を通してバイデン氏の票を大量に増やしたことを証明する詳しいデータを提示しました。

 

選挙詐欺と戦っているシドニー・パウエル弁護士は以前に、ジョージア州は米国における選挙詐欺の縮図だと述べました。これまでのところ、フルトン郡の選挙当局は、裁判所の禁止令を無視して、ドミニオンの投票機に保存されている不正の証拠を破棄し続けています。 パウエル氏は、全ジョージア州のすべての投票機を直ちに押収することを求めて、第11連邦巡回区控訴裁判所に緊急控訴を提起しています。

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