選挙と報道(2017 最高裁判所裁判官国民審査)

多くの情報に接することで、有権者はより広い視野でより良き選択を行うことが出来るものと考えます。

 

選良ですらないマスメディアによる「報道しない自由」や「虚偽･捏造･歪曲･偏向」は、有権者の投票行動を歪め、誤った選択に誘導する「民主主義の根幹を成す選挙制度に対する犯罪行為」です。

 

 

「放送自由化のための１００万署名」によって多くの放送局を誕生させ、日本を「真の民主主義」国にしましょう。

2017年10月22日に予定されている国民審査の対象となる裁判官は以下の７名です。

 

 

各裁判官が関与した裁決内容をご確認の上、

投票の参考にして頂ければ幸いです。

( 最高裁判所ホームページ )

 

小池裕 氏

　昭和50年 東京大学法学部卒業　から判事補佐官を経てほぼ裁判官

　•平成29年 最高裁において関与した主要な裁判

　•平成28年 最高裁において関与した主要な裁判

　•平成27年 最高裁において関与した主要な裁判

　特記事項

　　未審査 民法750条違憲訴訟→合憲

　　NHK「JAPANデビュー」訴訟→原判決破棄・請求棄却

 

戸倉三郎 氏
　昭和55年 一橋大学法学部卒業　から判事補佐官を経てほぼ裁判官

　•平成29年最高裁において関与した主要な裁判 

 　特記事項

　　神戸連続児童殺傷事件で逮捕された男性の精神鑑定を行った医師が勤めていた病院から男性の供述調書を盗むなどした日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派の非公然活動家幹部ら被告人3人に、窃盗罪等により懲役2年6月の実刑判決

 

山口厚 氏

　昭和51年 東京大学法学部卒業　から助手･准教授，日本刑法学会理事長等を経て東京大学名誉教授

　•平成29年 最高裁において関与した主要な裁判

　特記事項

　　安倍内閣の最高裁判事人事介入において、後任弁護士に選ばれたことを、反日弁護士猪野亨に貶される

 

菅野博之 氏

　昭和53年 東北大学法学部卒業　から判事補佐官を経てほぼ裁判官

　•平成29年 最高裁において関与した主要な裁判

　•平成28年最高裁において関与した主要な裁判

　特記事項

　　尼崎アスベスト訴訟（労災型）最高裁決定に対する声明文に登場　反日弁護団の上告を棄却

 

大谷直人 氏

　昭和50年 東京大学法学部卒業　から判事補佐官を経て最高裁刑事局課長，局長など

　•平成29年 最高裁において関与した主要な裁判

　•平成28年 最高裁において関与した主要な裁判

　•平成27年 最高裁において関与した主要な裁判

　特記事項

　　未審査 民法750条違憲訴訟→合憲

　　NHK「JAPANデビュー」訴訟→原判決破棄・請求棄却 

 

木澤克之 氏

　立教大学法学部非常勤講師，立教大学法務研究科特任教授を経て学校法人立教学院評議員，立教大学校友会副会長

　•平成29年 最高裁において関与した主要な裁判

　•平成28年 最高裁において関与した主要な裁判

 　特記事項

　　金沢で行われた自衛隊のパレードに反対する集会を開こうとした市民グループなどが、金沢市から市役所前の広場の使用を認められなかったのは憲法に違反すると訴えた裁判で、最高裁判所は上告を退ける決定を出し、原告側の敗訴が確定。

 

林景一 氏

　昭和49年 京都大学法学部卒業　から外務省へ，国際法局長を経て英国駐箚特命全権大使

　•平成29年 最高裁において関与した主要な裁判

 　特記事項

　　旧ソ連のモスクワで勤務していた８６年４月、チェルノブイリ原発事故が発生する。子供用ミルクへの影響を心配する在留邦人から、大使館に問い合わせが相次いだ。スウェーデンの首都ストックホルムで市場などを回ってミルク２００リットルを確保。モスクワに持ち帰って、列を作る母親たちに配布した。