明治維新150年、先人の営みは、『いま』に、警告を発している(朝日社説)

抜粋

-------------- 朝日新聞(社説) 2018.10.21

新しい時代を切り開こうと苦闘した先人の営みは、議論を避け、仲間内の言葉に酔い、独善がまかり通る「いま」に、警告を発しているように見える。

 

「議論を避け」て高額のスラップ訴訟を仕掛けたり、仲間内の用語である「ネトウヨ」という差別用語を平気で使用し、中立を装いながら独善的に「フェイクニュース」を垂れ流し、しかも「メタタグ」によって失敗を見苦しく隠蔽してきました。

 

朝日新聞こそ、先人の言葉を噛み締めよう。

 

大正12 年に「日刊アサヒグラフ( 週刊アサヒグラフ)」を創刊した杉村楚人冠こと杉村廣太郎

故意に不実の事を捏造するのも罪悪であるが、公にすべき事実を差し押さえて公にせぬのも罪悪たることは、相同じ

と述べています。

罪悪」と断じた「捏造」と「報道しない自由の行使」を両方とも行っている今の朝日新聞に、大先輩は草葉の陰で涙していることでしょう。

b(・д・*)コレが「仲間内の言葉に酔っている」例

ρ(・・。) コレが「報道しない自由を行使」した例