「ダライ・ラマ来日したけど、信じられないくらい各社報道しない」

2018年11月14日から22日まで、ダライ・ラマ法王が来日され、法話と一般講演のネット中継(リンク先にて配信)を行われます。

 

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ダライ・ラマ来日したけど、信じられないくらい各社報道しない

 

 

産経新聞と日本経済新聞が来日を正面から取り上げるだけで、NHKでは「後継者選び」というタイトルで来日報道としては微妙ですね。その他のテレビ,全国紙では記事を見つけられませんでした。

Twitter投稿でも指摘されているとおり、

冷房完備でスイーツも食べさせられるような監禁の危険性がある危険地帯にフリージャーナリストを送り込まなくても、 

100万人もの人々が強制収容所に入れられているウィグル(東トルキスタン)から来日されている人々や、米国上院が「チベット相互入国法」を可決してまで守らなければならない程の弾圧・人権侵害に苦しむチベットから来日されたダライ・ラマ法王から直接取材して、
日本海や東シナ海を挟んだ隣国で行われている人権問題を報道できる筈なのに、日本のマスコミは「報道しない自由」を行使してまったく報じませんね。

テレビや新聞からしか情報を得られない人々は、一生「ダライ・ラマ法王が訪日された」事実を知らされません。

日本に多くの移民を送り込み沖縄の領有権まで主張し始めた共産党Chinaが、第二次大戦後に侵略し占領しているチベットウィグル(東トルキスタン)産児制限などの民族浄化・強制収容などの弾圧・人権蹂躙を恒常的に行っている」ことを、産経新聞などごく一部を除く日本のオールドメディア(新聞・ラジオ・テレビ)が報じないため、ネットから情報を広く集められる人との間に大きな情報格差と意識格差が生じるのです。

 

 全ての人により多くの情報が届くために、テレビの多チャンネル化・新聞社によるテレビ支配の禁止・情報発信源の多様化と自由化が必要です。

「放送自由化のための100万署名」にご理解とご協力を賜りますよう、宜しくお願い致します。