東京新聞「加計学園に毎年96億」

■ニュースメディア

東京新聞

 

■ニュースタイトル

「加計学園に毎年96億」

 

■ニュース掲載・報道日

2018年4月13日

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

東京新聞・望月衣塑子 

「金額に関して加計学園は毎年96億円の補助金。権力に近ければ近いほどおいしい」

寺脇研「96億円は一回しか出ない」 

記者が裏付けも無しに思い込みで記事を書いてる東京新聞。

■関連記事

------------- Share News Japan 2018.4.10

【獣医学部】マスコミから学生を守る中村知事に反響…「法的にクリアし認可がおり開学し学生達は勉強に励んでいる。学生に配慮を」

 

マスコミから学生を守る愛媛知事(DAPPIさんのツイート)

-----------------  引用終わり

森友学園のときもそうでしたが、東京新聞の某記者のような思い込みを持った記者による嫌がらせのような取材を受ける学生達はたまったものではありませんね。

■関連記事

------------- ROCKET NEWS 24 2018.4.13

【やりすぎ】加計学園グループ『岡山理科大学獣医学部』が報道関係者に注意「本校学生に対する取材はお控えいただくようお願いいたします」

 

森友・加計問題で加熱する国会とマスコミ。テレビをつければ「モリカケ」の話題ばかり。そんな状況の中、2018年4月3日に愛媛県今治市で開学したのが岡山理科大学獣医学部。現在、この獣医学部の学生にも取材が殺到しているようである。やりすぎだから。

 

・岡山理科大学が報道関係者へ注意

安倍首相の関与が取り沙汰されている本問題。テレビもネットも新聞も国会にも、連日様々な声があふれている。そんな中、岡山理科大学のHPで出されたのが以下のお知らせ。

 

「岡山理科大学獣医学部は4月3日、愛媛県今治市で無事に第1期生の入学式が行われ、多くの学生達が期待に胸を膨らませながら入学しました。今は勉学をスタートさせた学生たちに平穏な教育環境を確保することが、本学園の一番の責務と考えております。

一部の保護者や学生から、報道関係者の皆様からの路上における学生に対する取材について控えていただきたい旨の申し入れがありました。

つきましては、本校の構内及びその周辺における本校学生に対する取材はお控えいただくようお願いいたします。今治の地から優れた獣医師並びに獣医関連専門家が育つよう、温かく見守っていただきますよう、よろしくお願い申し上げます」

 

学生への取材に対して注意喚起が行われていた。政府と学園の問題であるモリカケ問題。学生が問題の核心に無関係であることは言うまでもない。

それにもかかわらず、構内や路上で学生に取材を行い迷惑をかけるのは過剰過熱である。今後、未来ある学生に火の粉が飛ばないことを願わずにはいられない。

結果として、受験生が減少!!

 

■検証記事

-------------- Share News Japan 2018.4.16

加計学園を巡る一連の報道が影響…野党&マスコミの嫌がらせで岡山理科大の全学部で受験者が減少

 

学校法人「加計学園」(岡山市)が運営する岡山理科大の2018年度入試で、新設された獣医学部(愛媛県今治市)を除く既存6学部全ての受験者が前年より減ったことが13日、同大学への取材で分かった。広報担当者は「加計学園を巡る一連の報道が影響した」としている。

 

15~17年度の既存学部の受験者は延べ6500人超で推移していたが、18年度は延べ約4900人だった。一方、獣医学部は初めての入試で、定員200人に対して延べ2千人超が受験した。

 

担当者は、関西圏にある他大理系学部の人気は前年並みだったことから「減少は固有の事情があったと認めざるを得ない」と分析。「受験生が関心を持ってくれるよう、研究内容のアピールの仕方や入試制度を見直し、4~5年かけてブランド力の回復を図りたい」と話した。(共同)