「第二回フェイクニュース大賞」によせる吉田康一郎氏のメッセージ

「『フェイクニュース』は民主主義の敵です。『第一回フェイクニュース大賞』では、昨年メタタグで再びその隠蔽体質が脚光を浴びた朝日新聞の『海外向けの記事に、日本国内では否定され朝日新聞自身が誤報であると認めた従軍慰安婦の説明文を記載していた』ことが大賞を受賞しました。『第二回フェイクニュース大賞』では、平成30年(2018年)に垂れ流されたフェイクニュース』を視聴者の皆さんに選んで頂き、影響力が大きく最も悪質なものを選定して発表します。放送自由化のための100万人署名』を達成すれば、『事実を正確で客観的に伝える報道』が行われるようフェイクニュースを摘発する第三者機関』を設立し、フェイクニュース』を根絶したいと考えます

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元都議会議員

一般社団法人 国民の知る権利を守る自由報道協会 理事 

 

昭和42年5月28日生まれ 中野区出身。

ほぜんじ幼稚園、中野区立桃園第二小学校、慶応義塾普通部、同高等学校、慶応大学経済学部卒。

中学よりクラリネットを始め、高校、大学ではオーケストラに所属。楽団の一員としてドイツ・オーストリアに遠征したのが一生の思い出。

 平成2年4月、経団連事務局(現日本経団連)に入局。地球環境問題、廃棄物問題、科学技術振興策、中小企業振興策、海外との経済協力等に11年間取り組む。

平成13年1月、日本の状況を座視できずにいたところを、鈴木淑夫衆議院議員(当時)に見出される。その後、都議会議員を二期務める。

アジア自由民主連帯協議会 副会長,日本沖縄政策研究フォーラム 理事,チベット自由人権日本100人委員会 委員,日本ウイグル地方議員連盟 副会長などを兼任。

 趣味は読書,旅行など。(氏のHP「吉田康一郎Web」プロフィールより