朝日新聞「GoToトラベルは文法ミス?」

■ニュースメディア

朝日新聞

 

■ニュースタイトル

「GoToトラベルは文法ミス?」

 

■ニュース掲載・報道日

2020年7月23日

 

■フェイク箇所

 東京都を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大する中、22日に始まった政府の観光支援策「Go To トラベル」事業が話題を集めています。英語で書くと「Go to travel」。シンプルで趣旨は伝わるけれど、英文としては違和感が……。ネット上でも「文法的に間違っている」との指摘が相次いでいます。政府はどうしてこの名称にしたのでしょうか。

  名称について、関西学院大学の神崎高明・名誉教授(英語学)は「英文法的に完全に誤りとまでは言えないが、使われる頻度は極めて低く、英語話者には違和感がある」と分析します。「『to不定詞』の形としては一応成り立つものの、travel自体に『行く』という要素が含まれているため、意味が重なるgoと一緒に使われることはありません。使ったとしても、『旅行に行くために行く』のような不自然な意味になってしまいます」。goを使う場合は、「go on a trip」を自然な表現に挙げます。また、主語がなく先頭に動詞の原形がきているため、「トラベル(という場所)に行け」などと命令されているようにも聞こえてしまうといいます。

 

 

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

 安倍政権が武漢発の新型コロナウィルスで大打撃を受けた国内産業、特に観光業界を支援するために打ち出した「Go To トラベル」政策

 感染拡大を前面に押し出した疫学的懸念から名前に対するイチャモンまで、朝日新聞は前向きな提案も無く、徹底的に安倍政権の政策を否定する。9月4日時点で政策の成果が現れてきているのだが、それに対する記事は書かないの?

Amazon:朝日新聞への論理的弔辞


「Go To」キャンペーンを否定していた新聞記事 と

政策の成果がでてきた実体

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