概要

「実際は一次情報が公開されていて◯◯なのに、このニュースはぜんぜん違うデタラメを伝えているぞ」

と思われたことはありませんか?

日本の報道は「メディアがどう角度を付けたいか」が最初にあり、「証拠や根拠(エビデンス)」もない「事実と異なる捏造記事(フェイクニュース)」を垂れ流しても罰されることがありません。ある新聞の編集委員は「エビデンス?ねーよそんなもん」と開き直るほどです。

そこで、この度当協会では、新聞やテレビ,ラジオが日本に蔓延させる「フェイクニュース」が如何に酷いモノであるか、広く「フェイクニュース」の実例を公募し、報道機関にあるまじき「捏造・虚偽甚だしき報道」の実態を世に示し、マスメディアによる「フェイクニュース」が如何に社会に悪影響を及ぼしているかについて、啓発し世論を喚起したいと考えました。

「第一回フェイクニュース大賞」では、「2017年度のフェイクニュース」を2月1日から2月末日までの期間に募集致しましたところ、48エントリー,55件のご応募を頂きました。

「第二回フェイクニュース大賞」では、「2018年度のフェイクニュース」を1月1日から2月末日までの期間に募集致します。現在エントリー頂いているフェイクニュースをまとめております。
日本からフェイクニュースによる報道被害を無くすため、ふるってご参加ください。
「フェイクニュース大賞」受賞対象および受賞メディアは、審査員の先生方による厳正なる審査の結果、3月15日の結果発表・授賞式にて発表する予定です。

スケジュール

応募開始

2019年1月1日

応募締め切り

2019年2月28日

選考審査

2019年3月1日~9日

結果発表

2019年3月15日

表彰式賞品授与

2019年3月15日

審査員

高山正之(ジャーナリスト、コラムニスト、元帝京大学教授)

高山正之(ジャーナリスト、コラムニスト、元帝京大学教授)

但馬オサム(文筆人)

但馬オサム(文筆人)

西村 幸祐(批評家・ジャーナリスト・関東学院大学講師)

西村 幸祐(批評家・ジャーナリスト・関東学院大学講師)

坂東忠信(元刑事・外国人犯罪講師)

坂東忠信(元刑事・外国人犯罪講師)

藤井厳喜(CFG代表、国際問題アナリスト、拓殖大学日本文化研究所客員教授)

藤井厳喜(CFG代表、国際問題アナリスト、拓殖大学日本文化研究所客員教授)

吉田康一郎(前都議会議員)

吉田康一郎(元都議会議員・国民の知る権利を守る自由報道協会理事))

応募要項

結果発表

受賞式会場

2018年3月15日(木) 19:00~21:00

池袋 豊島区立生活産業プラザ・8階多目的ホール

審査員

(50音順)

高山正之先生  (ジャーナリスト、コラムニスト、元帝京大学教授)

但馬オサム先生 (文筆人)

西村幸祐先生  (批評家・ジャーナリスト・関東学院大学講師)

坂東忠信先生  (元刑事・外国人犯罪講師)

藤井厳喜先生  (CFG代表、国際問題アナリスト、拓殖大学日本文化研究所客員教授)

吉田康一郎氏  (元都議会議員・国民の知る権利を守る自由報道協会理事)

エントリーされた

報道

(記事・番組)

エントリーされた「フェイクニュース大賞」候補の一覧です。タイトルをクリックすると暫定的にFacebookのページに掲載されている詳細に飛びます(将来的にはホームページ内に専用まとめページを制作する予定です)。

エントリーNo.1 「安倍晋三小学校」記載の資料? 財務省は黒塗り開示
エントリーNo.2 新学部「総理の意向」
エントリーNo.3 韓国・江陵で「羽生特需」 歴史問題には怒り、客には?
エントリーNo.4 存在しない安倍晋三記念小学校
 但馬オサム審査員によりノミネートされました。
 坂東忠信審査員によりノミネートされました。
エントリーNo.5 NHKクローズアップ現代フェークニュースあなたは被害者?加害者?
エントリーNo.6 放送研究と調査8月号
エントリーNo.7 新元号は平成31年元日から
エントリーNo.8 森友、掘れば掘るほど廃棄のはずが新文書 新録音に首相夫人の名
エントリーNo.9 これでいいのか。 加計学園:獣医学部、一般入試に1000名超応募
エントリーNo.10 森友学園問題
エントリーNo.11 特例法で皇室は、どう変わる?
エントリーNo.12 「国の借金」9月末で1080兆円 国民1人あたり852万円
エントリーNo.13 平成29年NHK紅白歌合戦
エントリーNo.14 インタビューを使ったフェイク
エントリーNo.15 テレビ朝日「グッド!モーニング」「衝撃 政権揺るがす『文書』」
エントリーNo.16 辞めろコール「共謀罪で逮捕」 自民議員が「いいね!」
エントリーNo.17 グッド!モーニング~池上彰のニュース大辞典~
エントリーNo.18 報道ステーション
エントリーNo.19 夫婦別姓 改めて議論を起こそう
エントリーNo.20 池上彰 世界プリンス・プリンセス物語 
エントリーNo.21 「放射能来た」いじめられ、でも「やめて」と伝えたら・・・
エントリーNo.22 「野生生物の宝庫を破壊」高江工事でノグチゲラの巣作りした木、伐採か 
 協会によりノミネートされました。
エントリーNo.23 「山口敬之」を救った刑事部長の出世 菅官房長官からの絶大な信頼
エントリーNo.24 奨学金800万円重荷「父さんごめん」 親子で自己破産
エントリーNo.25 ニュース23
エントリーNo.26 菅長官「獣医学部新設、まさに岩盤規制」 加計学園問題
エントリーNo.27 車いす客に自力でタラップ上がらせる バニラ・エア謝罪
エントリーNo.28 加計学園「新加計文書」
エントリーNo.29 訂正して、お詫びします。
エントリーNo.30 散歩中の安倍首相に「憲法改正しないで」 返事は・・・
エントリーNo.31 今すぐ窓から飛び降りろ 小4男児に教師が“暴言”
エントリーNo.32 ひるおび 「握手ぐらいすれば」
エントリーNo.33 安倍総理を待っていたのは「やめろ!」「帰れ!」の嵐!
エントリーNo.34 安倍総理が民主党の不正に触れた瞬間、各局が一斉に放送を終了
エントリーNo.35 「サンマまつり」が不漁の影響で中止
エントリーNo.36 桐生悠々と防空演習 週のはじめに考える
エントリーNo.37 モーニングショー 「リベラル」「保守」各政党の立ち位置は?
エントリーNo.38 「赤ちゃん連れて議場に…女性市議」
エントリーNo.39 特集 知っていますか?朝鮮学校   密着!生徒たちの“素顔”
エントリーNo.41 NHKニュース「戦争法廃止の署名が1200万筆集まりました」
エントリーNo.44 偽ニュース対策 フェイスブック、ツイッターなど現状は?
エントリーNo.45 英語版記事への「comfort women who were forced to provide sex to Japanese soldiers」 という挿入文
 高山正之審査員によりノミネートされました。
 藤井厳喜審査員によりノミネートされました。
 吉田康一郎審査員によりノミネートされました 
エントリーNo.46 伊勢神宮近くにムスリム礼拝所設置へ 観光客増加に対応
エントリーNo.48 陸自ヘリ墜落 被害者に暴言、想像力欠き冷酷
 西村幸祐審査員によりノミネートされました

※ エントリーされた記事・番組は「Facebook 第一回フェイクニュース大賞」にて公表中

 URL: https://www.facebook.com/the.fakenews.awards/

以下のエントリーは、募集対象となる報道(2017年および2017年度)から外れていますので、今回の大賞受賞候補からは外させて頂き、報道日を区切らず過去の「フェイクニュース」全てを対象とした「フェイクニュース大賞」の方にノミネートさせて頂きます。2018年のものは「昨年度」ということで対象内とさせて頂きました。2016年のものも、募集要項に「2016年12月31日から」としておりましたので、今回は特別に受賞対象とさせて頂きました。

エントリーNo.40 BSフジ2010年フィギュアスケートトリノ世界選手権での捏造映像編集について

エントリーNo.42 フジテレビ ニュース「独占!スタジオ生出演 世界女王を凱旋直撃」
エントリーNo.43 BSフジ2010年フィギュアスケートトリノ世界選手権での捏造映像編集について

エントリーNo.47 中川昭一氏の乱行は朝日新聞の捏造とバチカン和田神父が証言

第一回フェイクニュース大賞 Facebook  

審査員

(50音順)

高山正之先生  (ジャーナリスト、コラムニスト、元帝京大学教授)

但馬オサム先生 (文筆人)

西村幸祐先生  (批評家・ジャーナリスト・関東学院大学講師)

坂東忠信先生  (元刑事・外国人犯罪講師)

藤井厳喜先生  (CFG代表、国際問題アナリスト、拓殖大学日本文化研究所客員教授)

吉田康一郎氏  (元都議会議員・国民の知る権利を守る自由報道協会理事)

関連イベント

3月25日(日) 14:00~16:30 九段下 千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル・5階KSフロア

 講演 「フェイクニュース」と放送法(仮)

主催 一般社団法人 国民の知る権利を守る自由報道協会
本件のお問い合わせ先 一般社団法人 国民の知る権利を守る自由報道協会
第一回フェイクニュース大賞 事務局
contact@free-press.or.jp
※大会に関するお問い合わせ、メディアの取材等は下記アドレスまでお寄せください。
contact@free-press.or.jp