「実際は一次情報が公開されていて◯◯なのに、このニュースはぜんぜん違うデタラメを伝えているぞ」
と思われたことはありませんか?
日本の報道は「メディアがどう角度を付けたいか」が最初にあり、「証拠や根拠(エビデンス)」もない「事実と異なる捏造記事(フェイクニュース)」を垂れ流しても罰されることがありません。ある新聞の編集委員は「エビデンス?ねーよそんなもん」と開き直るほどです。
そこで、この度当協会では、新聞やテレビ,ラジオが日本に蔓延させる「フェイクニュース」が如何に酷いモノであるか、広く「フェイクニュース」の実例を公募し、報道機関にあるまじき「捏造・虚偽甚だしき報道」の実態を世に示し、マスメディアによる「フェイクニュース」が如何に社会に悪影響を及ぼしているかについて、啓発し世論を喚起したいと考えました。
「第一回フェイクニュース大賞」では、「2017年度のフェイクニュース」を2月1日から2月末日までの期間に募集致しましたところ、48エントリー,55件のご応募を頂きました。
「第二回フェイクニュース大賞」では、「2018年度のフェイクニュース」を1月1日から2月末日までの期間に募集致します。現在エントリー頂いているフェイクニュースをまとめております。
日本からフェイクニュースによる報道被害を無くすため、ふるってご参加ください。
「フェイクニュース大賞」受賞対象および受賞メディアは、審査員の先生方による厳正なる審査の結果、3月15日の結果発表・授賞式にて発表する予定です。