日経新聞「[社説]懸案の先送りを続ける国会では困る」

■ニュースメディア

日本経済新聞

 

■ニュースタイトル

[社説]懸案の先送りを続ける国会では困る

 

■ニュース掲載・報道日

2019年12月10日

  

■フェイク理由・ソースURL・その他

今日の日経の社説であるがこれだけでは少し内容的に理解できない部分があると思うので本文から一応内容だけを予約してみたいと思う。

 

①行政府の監視は立法府にとって重要な役割である。

②政府を巡り何か疑惑が浮上すると他の法案や重要課題の審議が進まなくなる国会の運営を変えていく必要がある。

③衆参両院の憲法審査会は9月の欧州視察に関する自由討議を衆院で3回実施しただけで終わった。

④国民投票法改正案は有権者の利便性を高める内容で与野党ともに反対が少ないのにかかわらず継続審議となった。

⑤これら全て野党側の自民党による改憲案の提示への警戒感が背景にあるが議論そのものに背を向けるような姿勢を改めるべきだ。

 

確かに社説は当たり前の尤もらしい能書きを垂れているが野党がこれほどまでに国会をもて遊びこねくり回せたのは1にも2にもメディア新聞テレビが野党と一緒になり騒ぎ立てたのが原因ではないか❓

メディアが良識を働かせてこれら野党の行動を沈静化させるのは簡単なことではなかったのか❓

まるで彼らの言っている社説は火事が起こって野次馬と一緒になり囃し立て消防車の交通の邪魔をし中にはドサクサ紛れにガソリンをぶっかけたと同じような話でその後のテレビの取材でシレット尤もらしい談話を話している野次馬と同じではないか⁉️