チュチェ思想から国民を守る会 第一回セミナー に参加しました。

2020年(令和2年)3月6日(金)

IKE・Bizとしま産業振興プラザにて開催されました

 

北朝鮮による 拉致犯罪 と チュチェ思想 研究会

第一回シンポジウム

 

に参加し、スタッフとして裏方をしてきました。


特定失踪者 藤田進さんの弟、藤田隆司さん。

海に面してない埼玉で北朝鮮にお兄さんを拉致されました。

 

・明らかになった拉致の手口

 薬を使い抵抗力を奪って連れ去る。

 一端、北朝鮮系列の病院へ監禁。

 5日程経って万景峰号で北朝鮮へ。

 

日本中の誰が拉致されても不思議では無いやり方でした。

ところが、犯人も被害者も手口さえ分かっているのに、拉致被害者認定さえされていない。チュチェ思想研究会が捜査の対象になったことがない。それが日本の現実です。

脱北者からもたらされたお兄さんの写真と、拉致された当時の写真。

誰もが、北朝鮮による日本人拉致による被害者になってもおかしくないことが良く分かるお話でした。


元共産党国会議員秘書で軍事ジャーナリストの篠原常一郎さん

チュチェに洗脳される人の特徴は、思いやりがあり真面目な人。

北朝鮮の映画を見る会に参加をさせられてから、洗脳されるまでの経過を詳細に明記した「謝罪します」。

日本人拉致は

オルグ(仲間の獲得)の1つ

・日本革命工作の一環


日本沖縄政策研究フォーラムの代表で、当協会理事でもある仲村覚氏。

沖縄では、漁船まるごと拉致されるなど、表に出てこない拉致被害者も多い。

拉致犯罪に拘わっている「よど号犯」・・・・

今でも発信されている「よど号犯」からのメッセージ。


パネルディスカッション!!

チュチェ思想研究会に入っている大学教授は、科研費を沢山もらっている。

国連の「北朝鮮への制裁決議」違反‼️

 ・沖縄タイムズ

 編集部からドップリとチュチェ思想研究会が浸透している

 ・チュチェ思想研究会

 朝鮮総連が作った。

 朝鮮総連がチュチェ思想研究会に幹部を派遣して朝鮮労働党の方針を説明。

・拉致は人材確保の手段

 スーパーKの前に印刷関係者が拉致されるなど、特定の技能や傾向のある人々が同時期にまとめて拉致されている。

チュチェ思想は、日本を内側から弱体化させるウィルス!!