#50 吉村剛史の「アジア新聞録」

米中アヘン戦争!? 日本は中継基地になっていた!!

/厚労省 トランプ政権誕生と共に証拠隠滅!?

/トランプ関税 原因は石破の外交音痴か・・・・

[レギュラー出演者]

MC:阿魔王

Commentator:吉村剛史 (ニュースレンズジャパン編集長)

2025年6月5日収録

#50-1 吉村剛史のアジア新聞録
https://x.com/HyperJ_Ch/status/1943171733847965730

 

台湾を見れば、日本を取り巻く厳しい現実が分かる。
元産経新聞台北支局長で台湾外交部フェローの吉村剛史記者の台湾・亜細亜レポートです。
最初は、NHKが無視する“天安門大虐殺”から・・・・・

 

 

【悪質】令和のチャイナスクール

・ほとんど中国万博な大阪万博 (00:45~

「認知戦」に翻弄される日本人

「豊かになれば中国も民主化する」は間違ってました

 

【凄惨】6月4日は『天安門大虐殺の日』 (02:14~

 天安門事件:「事件」と呼んでるのは日本だけ

   英独の情報機関「犠牲者は1万人以上」

   当時の読売新聞「死者3000人以上」

 

【刮目】台北でAI見本市 (02:40~

 最先端技術の祭典 台湾の実力をアピール

 エヌビディアが台湾に戦略拠点を・・・・

 

【戦慄】ドローン兵器の威力を見よ! (04:20~

 蜘蛛の巣作戦 ドローンでロシア軍に大打撃!!

 物流ネットワークの構築

多数のAI制御FPVドローンを秘密裏にロシア国内に運び込む

第三国を経由してロシアに運び込まれた可能性あり

 民間トラックの利用:ドローンを格納した木製コンテナを

標的の空軍基地から数キロ以内の地点まで運搬

 作戦の秘匿:トラック運転手に

積み荷の内容を知らせなかった

 攻撃:コンテナの屋根が開き、

遠隔操作されたドローンが発進

【テロ】戦争法が適用されるか否か (05:55~

 テロ行為:平時における“違法行為”で“犯罪行為”

戦闘員資格を持たない者が“恐怖”を伝播する事で目的を達成しようとする犯罪行為

国際法上、ゲリラ攻撃や破壊工作が民間人を標的とする場合、それは明確にテロ行為として扱われる。

 テロとして扱う:実行者を“国籍不明の武装工作員”とすれば

“捕虜”でなく“国内法で犯罪者として裁ける”ので○○にとって都合が良い。

日本が所属不明の特殊部隊による攻撃を受けた場合、自衛隊が治安出動で“鎮圧”する場合がこれにあたる国家意思が明確な武力攻撃の場合は、防衛出動による“制圧”となり戦争法が適用される。

【海戦】海に進出するドローン (06:38~

 海戦法規:交戦国が中立国の旗を一時的に掲げて

航行すること自体は許容されうる。 ただし、敵との交戦が開始される直前には、必ず自国の海軍旗(日本なら旭日旗)を掲げなければならない。

 海軍旗を掲揚しない

  民間船舶の貨物からの攻撃ドローンの発進

= 民間船舶が無差別攻撃の対象となる違法行為なので、国際法違反だが“テロ”ではない

 

【脅威】日台を脅かすドローン空母 (07:10~

 台湾 ドローン専門部隊を発足

 AGV(無人搬送車):自動的に(ビーコンや磁気テープ等の)

ガイドに従って固定された経路上を走行物理ガイドインフラが必要で、経路上の障害物を避けて走ることはできない

 AMR(自動搬送ロボット):自律的に移動する

ロボットセンサーと地図によるナビゲーションシステムで物理インフラ不要

 

【国策】求められる内製化 (09:08~

 日台で技術協力 高市早苗さんが推進