TBS「台湾IT相語る”世界とコロナ”【報道特集】」

■ニュースメディア

TBS(東京放送)

 

■ニュースタイトル

【報道特集】

台湾IT相語る”世界とコロナ”

 

■ニュース掲載・報道日

2021年1月17日

 

■フェイク箇所

感染拡大のペース医療体制の逼迫

いま日本は東アジアで最も危機的状況にあります。

 

一方、世界で最もコロナ対策に成功しているのがお隣、台湾です。

どうしてこんなに差がついてしまったのか、

IT担当大臣として最前線で指揮にあたってきたオードリータンさんが報道特集のインタビューに答えました。

 

 

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

 台湾のコロナ対策の特集なのに「ジェンダー」に焦点を当てたインタビュー。感染予防と「台湾が同性婚を法制化」と何の関係があるのか?15分の番組中、約1分も時間を掛ける必要があるのか?

 さらに、感染予防については、マスクの話ばかりピックアップされ、「コロナ制圧のカギ」となった次亜塩素酸水噴霧について一切取上げない「カギ抜き」報道だった。次亜塩素酸水噴霧が有効だと知られたくないのだろうか?


台湾で「コロナ制圧のカギ」となった次亜塩素酸水噴霧

■検証記事
---------------------- センターバレイ 2020.9.28

日本発の「次亜塩素酸水」が、海外では有効活用されています。「次亜塩素酸水」は日本の技術です。

 それなのに、海外では有効に使われ、感染拡大を抑えている中、ある業界団体の圧力や、異常と思われる様な大学の発表、専門家を名乗る無知な教授たちの発言で、風評被害を受けております。

 新型コロナウイルスの感染拡大を抑えることを、本気で考えているのでしょうか?私たちから見ると国民の「命」を弄んでいるようにしか見えません。