毎日新聞「コロナ給付金 なぜ私たちは「線の外側」なのか  朝鮮大学校生の訴え」

■ニュースメディア

毎日新聞

 

■ニュースタイトル

コロナ給付金 なぜ私たちは「線の外側」なのか

  朝鮮大学校生の訴え

 

■ニュース掲載・報道日

2021年1月10日

 

■フェイク箇所

 新型コロナウイルスの影響でアルバイト収入が減少するなど、学生も厳しい生活を余儀なくされている。政府は困窮した学生への支援策として最大20万円を支給しているが、全ての人に公平に行き届くわけではない。中でも厳しい状況に立たされているのが、朝鮮大学校に通う在日朝鮮人の学生たちだ。支援の枠外に置かれ、申請すらかなわない状況が続く。これは妥当な線引きなのか。

 

 

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

 外国人に対する支援窓口が用意されており、保護しなくとも違憲では無いとの最高裁判決があるが生活保護も受けることが出来る。まったく支援を受けられないというのはウソである。

 海外では、その国の国籍を持たない在住者にコロナ対策の支援や生活保護を支給しない国の方が多い。日本は在日朝鮮人の帰化促進のために、国籍法を改正して帰化しやすくなった。にも拘わらず、日本の国籍を取らずに特別永住者なのは本人の選択の結果である(海外では帰化もせずに永住権を得ることは困難)。

 小野寺まさる氏の指摘のような「日本人が受けられない支援」を別途で受けながら、加えて「日本人と同等な支援を求める」のはお門違いである。

 日本以外のどの国でも「都合の良いこと抜かすな」と門前払いされる要求を、当然の権利で有り国際標準であるかのような印象操作をする悪質なフェイクニュースである。


在日外国人に対するコロナ対策支援

■検証記事
---------------------  小野寺まさる氏のtweet 2020.9.25

日本人には支給されない支援があった!!

------------------------  虎ノ門ニュース 2020.10.2

荒川区議「朝鮮学校に文科省が答えると9万円もらえるアンケートを行っている!調査を名目にした給付だ!」

■検証記事
----------------- 国民みんなでメディアをチェック!! 2019.6.29

但馬オサム氏 〜 忘れられた都立朝鮮学校〜

文筆人・但馬オサム氏が解説する朝鮮学校の真実

 

・阪神教育事件

 (在日朝鮮人が「帰国のために朝鮮語を教える」ためと称して各地に朝鮮学校を作ったが共産化教育や金日成礼賛などを行なっていたためGHQにより閉鎖命令が出され、日本人の学校へ編入するよう指示されたことに対する反対暴動)

 

・日本共産党が合法化した時に、朝鮮人に非合法活動をやらせていたので、阪神教育事件では在日朝鮮人と日本共産党が争乱を起こした。

 

・妥協案として「祖国に帰るための教育」として「6年間に限って朝鮮学校を公立として設立する」ことになった。東京の場合は都立朝鮮人学校。設立の条件は「6年間だけで新入生は入れない」「校長先生は日本人」「教師は朝鮮人と日本人を半半」「朝鮮語などの指導は課外事業として認めるで、その他の教育内容は日本の学校と同じにする」。

 

・設立時の条件は全て反故にされ、日本人の先生はイジメやつるし上げで追い出された。

■検証記事
-------------------  東洋経済 2020.7.9

支援なく悲鳴「海外で働く日本人」の切実な肉声


■検証記事
-------------------  首相官邸 資料3

いわゆる「在日特権」についての書籍