概要

「実際は一次情報が公開されていて◯◯なのに、このニュースはぜんぜん違うデタラメを伝えているぞ」

と思われたことはありませんか?

日本の報道は「新聞社がどう角度を付けたいか」が最初にあり、「証拠や根拠(エビデンス)」もない「事実と異なる捏造記事(フェイクニュース)」を垂れ流しても罰されることがありません。ある新聞の編集委員は「エビデンス?ねーよそんなもん」と開き直るほどです。

そこで、この度当協会では、新聞やテレビ,ラジオが日本に蔓延させる「フェイクニュース」が如何に酷いモノであるか、広く「フェイクニュース」の実例を公募し、報道機関にあるまじき「捏造・虚偽報道甚だしき報道」の実態を世に示し、新聞社による「フェイクニュース」が如何に社会に悪影響を及ぼしているかについて、啓発し世論を喚起したいと考えました。

スケジュール

応募開始

第三回以降は常時受付 (第二回の受付は終了しました)

応募締め切り

第三回以降は常時受付 (第二回の受付は終了しました)

選考審査

第三回以降は常時受付 (第二回の受付は終了しました)

結果発表

2019年3月11日

表彰式賞品授与

2019年3月11日

応募方法

1

多くのご要望により第三回フェイクニュース大賞より、フェイクニュースの応募フォームを常設することとしました。忘れないうちに記録にとどめておきたい・告発しておきたい・・・というフェイクニュース報道しない自由など「国民の知る権利を侵害する」全ての報道・記事がフェイクニュース大賞の対象です。

2

下記の項目を応募フォームから送信する。

1. ニュースメディア(新聞社名・テレビ局名など) ※必須

2. ニュースのタイトル(フェイク部分の切り取りでも可) ※必須
 (テレビなら番組名などを付記して下さい)

3. ニュースの掲載日 ※必須

4. フェイクニュースであることの理由 ※必須
 
(どこがフェイクなのか・事実と異なっているのか等を指摘して下さい)

5. ニュースソースのリンク
 (記事やまとめサイトへのリンク,動画のついたTwitterなどへのリンク)

6. ニュース写真
 (新聞紙面の写真やテレビ放送の写真など)

6. 応募者情報 ※必須
(ペンネーム:公開される場合があります)
(非公開 :氏名(ペンネーム可)、メールアドレス、性別、職業)

フェイクニュース大賞に応募する 

商品

フェイクニュース受賞メディア

受賞メディアには トロフィー・盾を進呈します。

フェイクニュース大賞受賞の推薦者

大賞受賞のニュースを推薦した応募者の中から抽選で、大賞受賞メディアのグッズを入手してお送りします。

審査員

西村 幸祐(批評家・ジャーナリスト・関東学院大学講師)

奥本康大(「空の神兵」顕彰会会長)

高山正之(ジャーナリスト、コラムニスト、元帝京大学教授)高山正之(ジャーナリスト、コラムニスト、元帝京大学教授)
但馬オサム(文筆人)

但馬オサム(文筆人)

西村 幸祐(批評家・ジャーナリスト・関東学院大学講師)
西村 幸祐(批評家・ジャーナリスト・関東学院大学講師)
坂東忠信(元刑事・外国人犯罪講師)

坂東忠信(元刑事・外国人犯罪講師)

吉田康一郎(前都議会議員)

吉田康一郎(元都議会議員・国民の知る権利を守る自由報道協会理事)

藤井厳喜(CFG代表、国際問題アナリスト、拓殖大学日本文化研究所客員教授)

藤井厳喜(CFG代表、国際問題アナリスト、拓殖大学日本文化研究所客員教授)

 

応募要項

応募期間 第二回フェイクニュース大賞の受け付けは終了しました。
現在は第三回フェイクニュース大賞(2019年度)のフェイクニュースを受け付けています。
賞品 受賞メディアには トロフィー・盾を進呈します。また、大賞受賞のニュースを推薦した応募者の中から抽選で、大賞受賞メディアのグッズを入手してお送りします。
応募方法

エントリーされたニュース・記事の中で、一番だと思うフェイクニュースをお選びください。

第二回フェイクニュース大賞にどれが相応しいか投票する

審査員

(50音順)

奥本康大先生  (「空の神兵」顕彰会会長)

高山正之先生  (ジャーナリスト、コラムニスト、元帝京大学教授)

但馬オサム先生 (文筆人)

西村幸祐先生  (批評家・ジャーナリスト・関東学院大学講師)

坂東忠信先生  (元刑事・外国人犯罪講師)

藤井厳喜先生  (CFG代表、国際問題アナリスト、拓殖大学日本文化研究所客員教授)

吉田康一郎氏  (元都議会議員・国民の知る権利を守る自由報道協会理事)

結果発表

2019年3月11日(18:30~21:00)

場所 東京都文京区春日1-1621 施設 文京シビックセンター・スカイホール

一般参加費 2000円 (どなたでも参加可能です)

※ エントリーされた記事・番組は、下の第2回フェイクニュース大賞のエントリー

 「第二回フェイクニュース大賞 エントリー一覧」にて公表中

主催 一般社団法人 国民の知る権利を守る自由報道協会
本件のお問い合わせ先 一般社団法人 国民の知る権利を守る自由報道協会
第一回フェイクニュース大賞 事務局
contact@free-press.or.jp
※大会に関するお問い合わせ、メディアの取材等は下記アドレスまでお寄せください。
contact@free-press.or.jp

第1回フェイクニュース大賞

・2018年(平成30年)3月15日に結果発表

 「朝日新聞の英語版記事への挿入文」が、栄え(?)ある第1回大賞を受賞しました。

第2回フェイクニュース大賞のエントリー

・2018年(平成30年)に発信されたフェイクニュース
・2018年(平成30年)に行われたメタタグによる隠蔽のような国民の知る権利を侵害する行為

 としてエントリーされたものを順に掲載する頁です。

第3回フェイクニュース大賞のエントリー

・2019年(平成31年)に発信されたフェイクニュース

・2019年(平成31年)に行われたメタタグによる隠蔽のような国民の知る権利を侵害する行為

 としてエントリーされたものを順に掲載する頁です。