朝日新聞「今日の日本を揺るがすそれほどの大問題だったのか」

■ニュースメディア

朝日新聞

 

■ニュースタイトル

「今日の日本を揺るがすそれほどの大問題だったのか」

 

■ニュース掲載・報道日

2018年4月6日

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

火のないところから煙を出して、散々煽ってきたのに、収拾が付かなくなって逃亡宣言なのか?それとも、情報源の秘匿に該当しない違法な情報入手をしたので、それを有耶無耶にしたいのか?

 

■記事内容

---------------- 朝日新聞 2018.4.6 

森友問題、官邸関与は「イメージ」 騒ぐ国会、政策論は

 

  昨年の今頃、米国のトランプ大統領が空母を日本海方面へ派遣し、米朝戦争が勃発しかけていた。ところが日本の国会はといえば、戦争の危機などほとんど話題にもならず、ひたすら森友学園問題一色であった。

 それから1年、国会の予算委員会(参院)では、また森友学園で大騒ぎである。この1年、国会で論じられた最大のテーマは何かと世論調査でもすれば、たぶん、森友・加計学園問題だということになるであろう。両者は、今日の日本を揺るがすそれほどの大問題だったのか、と私など皮肉まじりにつぶやきたくなる。

 

 朝日新聞がスクープした財務省の文書改ざん問題は、森友学園問題というよりは、まずは財務省の問題であり、官僚行政の不法行為に関わる問題である。私は、この問題の重要性を否定するつもりは毛頭ない。しかし、当然ながら野党は朝日のスクープを安倍政権打倒の格好の材料とみなし、その後、大新聞もテレビの報道番組もワイドショーも、連日のように、「真相究明」を訴え、このひと月、日本の政治は財務省、森友一色になり、安倍政権の支持率は一気に下降した。

 

 財務省の文書改ざん問題と、昨年来の森友学園問題(国有地払い下げにおける安倍晋三首相の関与云々(うんぬん))は今のところ別問題である。しかし、野党や多くのメディアもまた大方の「識者」も、官僚行政が政治によって(特に首相の私的事情によって)歪(ゆが)められた(であろう)ことは民主主義の破壊だ、と言っている。だが、私には、現時点でいえば、この構造そのものが大衆化した民主政治そのものの姿にみえる。(以下略)

----------------- 引用終わり

国会を「もりかけ」一色にしたのは、どの新聞だっけ?

■参考記事

----------------  はちま起稿 2018.3.28

「森友問題」に使われた国会の運営費がヤバイ

「税金が無駄に使われすぎてる」とネットで怒りの声

 

・8億円の値引きが問題ダァーと騒ぎ立てて、結果378億円の無駄。そして、まだまだ国民の税金を無駄にする気満々の野党の皆さん。

・オスプレイやF35がいずれか3機は買えるw

・国会議員の給料のために、税金払ってるんじゃない!! この国を良くするために払ってるんだ!!!

 

平成28年度の国会運営費1387億円を219日分で割ると、1日あたり6億3333万円になるそうです。

ρ(・・。) 約半分を森友問題にかけているので、少なく見積もって1日3億円。で、合計378億円。

朝日新聞のフェイクニュースに端を発した税金の無駄遣い。