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つつじ祭りにて「国民みんなでメディアをチェック!!」を拡散

一般社団法人 国民の知る権利を守る自由報道協会 をご支持・ご支援頂き、ありがとう御座います。

本日令和元年5月11日、福島県の白河郡にあるます釣り公園にて開催されました『つつじ祭り』に参加しました。

園内は色とりどりのつつじが咲き乱れ、また釣り堀では鱒(ます)や鮭(さけ)が元気よく泳いでいました。竿が貸し出されており、釣った魚をすぐ隣のお食事処で捌いて頂けるとのことです。


令和になって初めての『つつじ祭り』には、元NHKアナウンサーの和田政宗参議院議員西村眞悟元衆議院議員のご子息である西村ひかる大阪府議も参加されていました。

 

祭りの冒頭、和田政宗(わだまさむね)先生の記念講演がおこなわれ、神聖なる20分ほどの短い時間ではありましたが、少子化問題や宮内庁の問題について言及されました。

 

西村ひかる先生は、快活に挨拶され、府政に吹き込む活力を感じました。


(※ リンク先は昨年に西村眞悟先生がご参加されたつつじ祭りの模様)

 

当協会は、主催者である林養魚場の林会長にご許可を頂き、参加者の皆様に「放送自由化の100万署名」へのご協力のお願いと「国民みんなでメディアをチェック!!」の配信の告知を行いました。

説明を聞いて下さった参加者の多くの方が、マスコミ(特にオールドメディアと呼ばれる新聞・テレビ・ラジオ)によって「国民の知る権利」が侵害されている現状に危機感を持たれていました。また、「放送内容を監視すべきBPO(放送倫理・番組向上機構)がNHKの持ちビル内に本部を構え、NHKからの資金で運営されているという事実」は知らなかった方がほとんどで、BPOにかわる利害関係のない第三者による監視機関が必要だという「放送自由化の100万署名」の要望内容に多数のご賛同を頂きました。

 

(写真 講演の後、参加者の方と共に乾杯される和田政宗先生と西田ひかる先生)

 

 

今回の活動は福島の人々に、在京キー局の寡占を崩してテレビ地上波への新規参入を認めると共に地方局からの全国配信の実現すること、第三者による監視機関を設立してフェイクニュースを許さないシステムを構築すること、SNS等での検閲に当たるアカウント停止の乱発を防ぐ法律を作ること、NHKが個別に視聴契約を結ぶようにすることなど、放送法改正についてのご理解を深めて頂く一助になったものと考えております。

国民の知る権利を侵す オールドメディア(新聞・テレビ・ラジオ) の壁を突き崩すためにも「放送自由化の100万署名」の一日も早い達成を目指すと共に、「国民みんなでメディアをチェック!!」の配信を通じて一人でも多くの国民に「『報道しない自由』で報じられないニュース」をお届けしたいと考えております。

 

今後とも、ご支援ご協力の程、宜しくお願い致します。